2013年7月9日火曜日

7月の花たち 秩父宮記念公園 - 3 -



梅雨が明けたら とたんに暑くなった御殿場
そんな中 秩父宮記念公園へぶらりカメラです

受付を済ませると 檜林に赤い実が、、、
花は見過ごしましたが この実は『トチバニンジン』


すっかりと色付き始めた『オタフクアジサイ』(ウズアジサイ)


こちらは白い花の『ギボウシ』


こちらは今 注目を浴びている『エキナセア』
ムラサキバレンギク(紫馬簾菊、学名:Echinacea purpurea)は
キク科ムラサキバレンギク属の多年草。
属名のラテン名でエキナセア(英: Echinacea)または
エキナケア(英: Echinacea)とも呼ばれる。
欧米ではハーブティとして飲まれるほか、炎症や傷の治療にも用いられていた。
北アメリカの先住民には虫刺されの手当てに使用され、「インディアンのハーブ」と呼ばれた。
免疫力を高める効果があり、医学界から注目されている。
- by Wikipedia -


『ハンゲショウ』の葉が白く色付き 花も咲き始めました


『ヒペリカム』は花が殆ど無くなり 真っ赤に変色する実がいっぱいです


『シュウカイドウ』のピンクの花がもう少しで咲きます


こちらは『ユリの雌蕊』
カサブランカの雌蕊と違った形をしているのでパシャリ


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