2013年1月28日月曜日

昨日の続き 秩父宮記念公園



まだまだ寒い日が続いていますが 春を待つ『蕾たち』です

この蕾は過日(2013年1月13日日曜日)ご紹介しました『蝋梅の蕾』です
その時の写真より育ち 今にも開花しそうな蕾です
撮影データー : 24mm スーパーマクロ - SS 1/1300 - F/4.5


こちらの蕾は『梅の蕾』です
新しい枝に 可愛らしい蕾がいっぱい付いています
撮影データー : 24mm スーパーマクロ - SS 1/1300 - F/2.8


こちらは『もみじの蕾』です
春になると 眩しい緑色の芽吹きが観られます
撮影データー : 120mm - SS 1/200 - F/3.3


こちらの蕾は『ゲンカイツツジの蕾』です
以前(2012年12月20日木曜日)ご紹介した時より
フックラプックリと大きくなり 春を待っています
撮影データー : 24mm スーパーマクロ - SS 1/1300 - F/2.8


休憩所では「つるし雛飾り展示会」が開催(3月17日まで)されています




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2013年1月27日日曜日

久しぶりに 秩父宮記念公園へ



午前中 ポカポカ陽気なので
ぶらりカメラと秩父宮記念公園へ

わぉー まだ残雪がいたる処に、、、
撮影データー : 24mm - SS 1/500 - F/5 - ノートリミング



寒いのに元気に花を咲かせている『スノードロップ』
昨年(2012年12月17日月曜日)ご紹介しましたスノードロップと同じ株です
随分と日持ちする花なんだと 感心しながらパシャリ
撮影データー : 120mm - SS 1/200 - F/4 - ノートリミング


今日の富士山には雪がびっしり 綺麗な白い形の富士山です


茅葺母屋から東屋へ向かう庭園にも まだ残雪が、、、


待望の『クリスマスローズ』一番花です 少~し開花しました
撮影データー : SS 1/400 - F/3.3


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2013年1月22日火曜日

雪化粧 秩父宮記念公園



19日土曜日 快晴のなか秩父宮記念公園へ
14日の残雪は園内のいたるところにあり 美しい雪化粧でお出迎え
歩道は除雪されていて 歩き易いコンディション

緬羊(めんよう)の鐘から 残雪のある母屋をパシャリ
撮影データー : SS 1/640 - F/5.6

『ハボタン』には雪の覆いが、、、ちょっと寒そう
撮影データー : 120mm - SS 1/640 - F/4.5 - ノートリミング



母屋屋根には氷柱がいっぱい
長いので40cm位あり 見応え充分でパシャリ


こちらは陽光を受けいれた『氷柱』の顔です
キラキラと輝き 眩しかったです
撮影データー : 120mm - SS 1/1300 - F/6.3


母屋から見た東屋
この庭の周りには背の高い木があるので 純白の残雪に木の影の模様
この空間を独り占めしていいのかと思いながら パシャリ


母屋の氷柱
なにかの植物の実に氷柱が出来ていました
良く見ると 氷柱の右側には実が透過して種が見えます
撮影データー : 120mm - SS 1/500 - F/8 - ノートリミング



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2013年1月16日水曜日

おぉー 初雪 続き



14日成人の日に 我が家で初雪を観測(?)しました
登山靴を履き重装備をして 秩父宮記念公園です

もみじ園の雪景色
4月には新緑のトンネルになり楽しみです


先日(2013年1月13日日曜日)ご紹介しました
太い木にクネクネを曲がり絡み付いている『藤』の木
雪化粧をすると 更にその枝(幹)振りの見事さが伝わってきます


こちらは別の角度から パシャリ


竹林に入ると 雪の重たさで頭を垂れている竹も何本か、、、
しかし 良く曲がるものだと感心して パシャリ


緑と雪の世界に 真紅の椿が、、、


珍しい枝ぶりの『シラカバ』
雪化粧をすると このようになります


メモリアルガーデンから見た『モミジバフウ』



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2013年1月15日火曜日

おぉー 初雪



昨日は我が家で初雪を観測(?)
早速 登山靴を履き 重装備をして秩父宮記念公園へ

途中 歩道に竹が、、、
こんなに曲がっていても さすが竹です 折れません


すぐ傍に モミジの新緑を撮影した場所があり
そこへ行くと なるほどコントラストが見事な光景でパシャリ


正門から受付までのアプローチを撮影
左下が木漏れ日の様に見えますが ここだけ雪化粧クッキリでした


緬羊(めんよう)の鐘から茅葺母屋の光景


こちらは母屋と母屋左手の樹齢130年枝垂れ桜
屋根の右手に観えるのも 枝垂れ桜です


秩父宮殿下銅像の坂下からパシャリ
だれも歩いた後が無く 芝生の坂道も綺麗な雪化粧


あれれ 秩父宮殿下銅像には
これ以上積もらないほどの雪が、、、
この時の雪は横殴り状態がこの写真でも分かると思います





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2013年1月14日月曜日

1週間ぶりの秩父宮記念公園 続き



昨日の続きです
川波さんにお話をして『紅梅』の鉢を外で撮影する事に、、、
撮影ポジションをご覧になられ なるほどと頷かれていました
川波さん曰く 持ち込んだ時(12日から開催)は三輪しか咲いていなくて
展示室内の暖かさで 一斉に咲き始めたと言われていました
それにしても 綺麗な紅色で何枚も撮影しましたが これがベストショット?かな
(って 勝手に思っています トホホ、、、)


先日(2013年1月7日月曜日)ご紹介しました『クリスマスローズ』の蕾です
モミジバフウの庭では この蕾があちらこちらに観られます
開花までもう少し時間が掛かりますが 期待大ですね


こちらは憩いの庭に咲く『ウインタークレマチスの蕾』
房状になっているのが新鮮で パシャリと1枚


憩いの庭から木道に入り 出口手前右側に『ゴヨウマツ』があります
この寒いのに 緑色が綺麗なのでパシャリです
一名 ヒメコマツ   マツ科:属
分布 福島県以南~九州  5針葉の松
- by 秩父宮記念公園 -


木道と母屋へ行く分岐点 少し手前右側に『シデコブシの芽』
ミツマタの蕾の様に 暖かそうなコートを羽織り春を待っています


先日(2013年1月7日月曜日)ご紹介しました『ウンゼンツツジ』の新芽です
新芽らしい綺麗な薄黄緑色で 葉の縁には霜がダイヤのような輝き
見入ってしまい パシャリと1枚

スーパーマクロで撮影したコマをトリミングしました



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2013年1月13日日曜日

1週間ぶりの秩父宮記念公園



秩父宮記念公園では 14日(月・祝)まで「書と盆栽の二人展」
「革工芸作品の展示と販売」を開催しています
自身 盆栽に興味があり ぶらりカメラと秩父宮記念公園へ

川波俊昭さんの盆栽の中で 素晴らしく見応えのある木(盆栽)を見つけ
ご本人と話をさせて頂きました
植え込んだ木の枝創りなど 盆栽全体の形の話まで話題が盛り上がり
園内にある枝振りが面白い木を紹介させていただきました

この細くクネクネと太い木に絡み付いているのは『藤』の木で
老木ゆえに見応えがある枝(幹)振りです
このスポットは 新緑の頃など スケッチをされる方が居ます


休憩所傍に植えてある『マロニエの蕾』です
真夏の日差しが強い時などは グリーントンネルで涼しい処です

中心部拡大写真


マロニエトンネルの脇に植えてある『蝋梅の蕾』
これだけ大きいと 早く咲いて欲しいと願うばかりです


こちらは 開花を始めた『10月桜』
記念館脇の道を竹林に向かい すぐ右手の坂を2m位上がった右側
木には『10月桜』と白い名札が付いています
本当に小さくて(花径1cm以下)可愛らしい花です

こちらは拡大写真です


以前(2012年10月22日月曜日)紹介しました『キチジョウソウの実』
記念館入り口左脇の植え込みに 赤紫色の実を観ることが出来ます
(地面から5cm位の所なので 葉を掻き分けないと出会えないです)



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2013年1月7日月曜日

年明けの秩父宮記念公園



昨日は久しぶりに 秩父宮記念公園へ
ぶらりカメラと散歩です 寒かったです
絵になる霜の付いた植物や 新芽が無いか探しました
メモリアルガーデン植え込みのお茶の葉です


『ハボタン』にもびっしりと霜が付いていました
ちょっと美味しそうなキャベツに 粗塩をまぶした感じ?


『ウンゼンツツジ』の葉にも霜がいっぱい付いていました
ツツジ科:属 分布は本州(一部)四国 九州
枝先に一花づつ咲く 雲仙岳には無い
- by 秩父宮記念公園 -


この植木にも びっしりと霜が付いています


こちらは『ミツマタの蕾』です
スーパーマクロで撮影し 更にトリミングしました
普段 観察する距離ではこの産毛を発見できなかったと思います
暖かそうなコートに守られているんだと関心し パシャリと一枚


こちらは『アセビの蕾』です
アセビ(馬酔木 Pieris japonica subsp. japonica、異名:Andromeda japonica Thunb.)は、ツツジ科の低木で日本に自生し、観賞用に植栽もされる。別名あしび、あせぼ。
本州、四国、九州の山地に自生する常緑樹。やや乾燥した環境を好み、樹高は1.5mから4mほどである。葉は楕円形で深緑、表面につやがあり、枝先に束生する。早春になると枝先に複総状の花序を垂らし、多くの白くつぼ状の花をつける。果実は扇球状になる。有毒植物であり、葉を煎じて殺虫剤とする。有毒成分はグラヤノトキシンⅠ(旧名アセボトキシン)。
馬酔木の名は、馬が葉を食べれば苦しむという所からついた名前であるという。 多くの草食ほ乳類は食べるのを避け、食べ残される。そのため、草食動物の多い地域では、この木が目立って多くなることがある。たとえば、奈良公園では、シカが他の木を食べ、この木を食べないため、アセビが相対的に多くなっている。逆に、アセビが不自然なほど多い地域は、草食獣による食害が多いことを疑うこともできる。
- by Wikipedia -


この黄色い花は『レンギョウ』です 蕾も一杯ありこれからが楽しみです
レンギョウ(連翹)とは、広義にはモクセイ科レンギョウ属(学名: Forsythia)の総称(それらから品種改良で作られた園芸品種をも含める)。狭義には、レンギョウ属の種の一つ、学名 Forsythia suspensa の和名を指す。一般には広義の意味で称されることが多い。
属名の Forsythia は、19世紀初頭にイギリスの王立植物園の監督官を務めた園芸家ウィリアム・フォーサイス(William A. Forsyth、1737年 - 1804年)に因む。
- by Wikipedia -


こちらは『クリスマスローズの新芽』
3本あるモミジバフウの庭には ミョウガの頭を出したような
新芽があちらこちらに観ることが出来ます




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