2012年12月24日月曜日

濃霧 秩父宮記念公園



22日土曜日の午後から濃霧が発生しました
これは何か期待できるかと 秩父宮記念公園へ行きました

やはり期待したとおり 桧林の神秘的な雰囲気です



受付から正面玄関を撮影
普段見える駐車場の壁などが濃霧で隠され ファンタジック


『モミジバフウ』も濃霧でこのお出迎え
周りとの相乗効果でミステリアスな雰囲気で 少し怖かったです


普段は写真左側奥に茅葺の母屋が見えますが
この濃霧では隠れてしまっています
花壇には防寒防霜の籾殻が敷かれていました
植物だって やっぱり寒いですよね、、、


『緬羊の鐘』から見た茅葺母屋
この位置まで来ると なんとか茅葺屋根が見えてきました


もみじ園の光景です
カエデに葉がなく ちょっと肌寒い感じを受けます


このショットは林の間から稜線を描こうと パシャリ





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(今までのイメージも同様です) 




2012年12月20日木曜日

桜の蕾を発見!



昨日は『蕾』をテーマに ぶらりカメラと秩父宮記念公園

園内で咲いている花が少ないと考え
今回は『蕾』を探しに 秩父宮記念公園へ、、、
西門から見える受付中門ですが モミジもすっかり落葉して
華がないとちょっぴり寂しい雰囲気です


『モミジバフウ』もすっかりと落葉して 枝の全容が見られます


こちらの『モミジバフウ』には まだちょっとだけ葉が残っていました


この蕾は『ミツバツツジ』
桜の蕾より2まわりほど大きな形でした


こちらは『ゲンカイツツジ』の蕾と実(?)かも、、、
この『ゲンカイツツジ』はツツジの中でも一番早く開花するそうです
来春花が咲くのが楽しみです


こちらは『サクラ スザク<朱雀>』の蕾
バラ科 サクラ属 サトザクラの園芸品種
苞が小さい 小花柄が細く長い
花は淡紅紫色
- by 秩父宮記念公園 -


茅葺母屋正面玄関アプローチの左右にある
樹齢130年『シダレサクラ』の蕾


こちらは東屋脇にある『ベニシダレサクラ』の蕾
満開の時期にはこの桜を背景に記念写真を撮影する人が多いスポットです


大きな(500円玉以上です)綿の状態になる『シュウメイギクの種』
小さい実から このような綿状態になるとは想像出来ませんです、、、


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(今までのイメージも同様です)





2012年12月17日月曜日

濃霧を期待して 秩父宮記念公園へ



昨日の朝は濃霧がかかり これはいい写真が撮れそうな、、、
そんな期待を持ち ぶらりカメラと秩父宮記念公園へ行きました
ところが9時を迎える時間になると 霧が晴れてきて
少々ガッカリで トホホです

昨日は暖かった事もあり 母屋の茅葺屋根から湯気が観えました


霧の事を忘れ(気持ちを切り替えて)もみじ園へ行くと
午前の木漏れ日とカエデの落葉が 癒しの時空間を演出していました


こちらも木漏れ日と落葉


こんな素敵な時空間を独り占め出来るなんて最高です


この写真は『木道』から茅葺の母屋と木の間から見える富士山
木漏れ日が落葉を良い色に仕上げてくれています


母屋傍にある『秩父宮殿下銅像』とクッキリ富士山
この日午前中の富士山は 雲がかからずに最高の撮影日和でした


『モミジバフウ』の落葉をエアーで吹き飛ばしている職員さん
少し前の時期から モミジバフウの落葉が多くなり
エアー作業にも時間がかかるそうです
いつも歩道を整備していただき ありがとうございます 深謝


先日ご紹介しました『スノードロップ』が開花し始めました
開花すると 長い花弁と短い花弁がはっきりと区別が分かります
自身初めて観る花なので この花の構造が不思議で感心しきりです





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(今までのイメージも同様です)



2012年12月14日金曜日

今日はお買い物 時之栖



どうしても欲しいチーズがあり ぶらり時之栖へ

ねぶたが飾ってあるイルミネーションのトンネル
昼間はこんな感じで お出迎えです
しかし 平日の昼間とあって お客さんの姿は、、、


こちらもイルミネーションのトンネル
サンタが手を振って 迎えてくれました


こちらの小川ではコイが気持ち良さそうに泳いでいます
両岸にはモミジの落葉で作られた じゅうたんが綺麗です


今日の富士山はちゃんと顔を見せてくれました


クリスマスの飾りつけと富士山
組み合わせは如何なものかと思いながら パシャリと1枚


時之栖と言えば 風車
秋の空模様に飛行機雲でパシャリ







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(今までのイメージも同様です)



2012年12月9日日曜日

初冬 秩父宮記念公園 続き、、、です


昨日撮影した『初冬 秩父宮記念公園』のショットで
撮りなおしをしたのを載せます
うん 大丈夫と思っていたショットが
思うような状態でなかったので 本日も伺って来ました

ここは『憩いの広場』を奥から撮影しました
写真左手は『モミジ園』 斜光の演出がグッドでパシャリ


この小さな(径5mm位)の実は『カラタチバナの実』(ヒャクリョウの実)です
写真右の方では実が茎(?)から落ちた様子が伺われます


この撮影位置は受付から真っ直ぐに進み 木道と母屋の分岐点に向かう場所です
午前の木漏れ日を利用すると まだまだこの様なカットも可能です


この芽(?)はなに???
『モミジバフウ』が3本ある場所に なんともしっかりした芽(?)を発見
実は昨日の『スノードロップ』を探していた時に発見した芽(?)で
周りにもまだ蕾(?)状態の地上に表れたばかりの芽(?)もいっぱいです
もう少し 大きく成長したら 関係者の方に聞いてみようと思っています
しかし たらの芽に似ていて ちょっと驚いています
(バックの薄緑色はモミジバフウの葉です 細かい細長い茶色は桧の落葉)








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(今までのイメージも同様です)

2012年12月8日土曜日

初冬 秩父宮記念公園


1週間ぶりの秩父宮記念公園です
今朝も寒く 霜が降りていい写真が撮れそうな感じ

早速 見つけました モミジバフウの葉の周りが霜でクッキリと
なにやらXマスイルミネーションのイメージでパシャリ


園内を歩いていると 黒っぽい葉があちらこちらに、、、
この葉も霜が降りていますが 木耳を思い出してパシャリです


ありました 霜が綺麗に撮影できる葉が、、、
スーパーマクロで撮影して 更にトリミングをしました
普段 余り気にしない霜ですが マクロで観ると別世界がありますね


こちらは『シュウメイギクの種』です
本当に小さな種で 一粒の大きさは1mmもありません
この真っ白いワタについて 風に飛ばされて何処に行くのだろう
と 考えながら撮影をしました

こちらも『シュウメイギクの種』です


今まで気が付かなかった 珍しい『シラカバの木』です
枝振りが梅の木に似ていたので パシャリです


小さな蕾『スノードロップ』です
もう暫くすると 花弁が開き楽しませてくれそうです

スノードロップ (snowdrop) は、ヒガンバナ科ガランサス属(Galanthus、スノードロップ属、マツユキソウ属)の総称。ガランサスとも。
マツユキソウ(待雪草)ということもあるが、マツユキソウはガランツス属の1種 Galanthus nivalis (common snowdrop) の和名でもある。
北米では希に、キンポウゲ科アネモネ属のAnemone quinquefolia をsnowdropと呼ぶことがある。また、エゴノキ科ハレーシア属 Halesia をsnowdrop treeと総称することがある。
スノーフレークは名前が似ているが別属である。

特徴として 球根で育つ。
冬の終わりから春先にかけ花を咲かせ、春を告げる花として知られる。
花は白で、3枚ずつの長い外花被と短い内花被を持つ六弁花。
いくつかの種では内花被に緑色の斑点がある。
修道院の跡地などに自生していることが多い。スノードロップは聖燭節との関係が深く、修道院の庭でよく育てられていた。聖燭節の日にスノードロップをボウルに集積して家に持ち帰ると、家が清められるという言い伝えが、イギリスのヘリフォード・ビーコン近隣で伝わっている。
自生地はイギリスとされるが、修道僧がイタリアから持ち帰ったものが定着したとも考えられている。エデンを追われたアダムとイヴをある天使が励ました際、降っていた雪を天使がスノードロップに変えたという伝説がある。
夜になると花を閉じ、昼間吸収した温かい空気を保管する。
- by Wikipedia -


帰り際に『タマアジサイ』の美しく枯れた花を発見です











2012年12月7日金曜日

初冬 御殿場二岡神社


先日 伺った二岡神社
銀杏の落葉を観たくなり ぶらりと行ってきました

駐車場には霜が降りた落葉があちらこちらに観られ
絵になりそうな葉を探して パシャリ


こちらは木漏れ日が差してきた処で パシャリです


境内に行ってみると 見事な銀杏の絨毯


拝殿左手の末社の周りは まるで雪が積もったイメージ
銀杏の木にもう少し葉が欲しいけれど パシャリ









2012年12月1日土曜日

ライトアップ 秩父宮記念公園



昨日から開催されている ライトアップ
『昼の顔』がどの様にお化粧しているのか興味津々で
ぶらりカメラと秩父宮記念公園へ行ってきました

正門のアプローチにも『光の演出』


こちらは正門脇にあるカエデのライトアップ


昼の光線だと 白トビする空も
この背景で ライトアップ効果覿面


こちらは つばき園から観たライトアップ


こちらのライトアップは 昼と違う顔をしたカエデを演出


帰り際に西門から園内のライトアップを パシャリ