2013年3月30日土曜日

『 さくら 』 から 『 桜 』 へ 秩父宮記念公園



秩父宮記念公園では 桜の2分~3分咲きをアナウンス
それではと早速 ぶらりカメラとお散歩です

おぉー 母屋正面玄関に女性の姿 これはパシャリです


女性客が別な場所に移動してくれたので
母屋正面玄関の『シダレサクラ』を パシャリ


ハーブの丘では『ユキヤナギ』が目立っていました
果たして母屋とのコラボは如何なものか、、、OKなのでパシャリ
母屋を飾る淡紅色の花は『ゲンカイツツジ』です (ボカして撮影です)


カタクリの撮影をしようと 咲いている処へ
うーん 花弁の先が可哀相な状態なので 取りやめました
替わりに 可愛い紫色をした『ヒメオドリコソウ』をパシャリ
花名を教えてくださった方に御礼です


銅像下では『ミツバツツジ』が咲き始めました
山野に生え、高さ1~3mになる。葉は長さ4~7cmの菱形状広卵形で、
枝先に3個輪生する。若葉は内側に巻き、両面に腺毛があって粘るが、成葉は無毛。
早春、葉に先立って枝先に紅紫色の花を1~3個開く。
花冠は直径3~4cmの漏斗形で、深く5裂して平開する。雄しべは5個。
花柱は無毛。子房には腺毛が密生する。
- 日本の樹木 by 山と渓谷社 -


後ろを振り返ると『ゲンカイツツジ』も元気よく咲いています
山地に生え、高さ2~3mになる。若枝には軟毛が多い。
葉は楕円状披針形で長さ4~8cm。両面やふちに腺状鱗片と毛がある。
早春、葉より早く枝先に淡紅色の花を1~3個咲く。
花冠は直径3~4cmの漏斗形で、外側に軟毛がある。
雄しべは10個で花糸の基部は有毛。花柱は無毛。
日本では英彦山と対馬に分布する母種のカラムラサキツツジは枝や葉に殆ど毛がない。
- 日本の樹木 by 山と渓谷社 -


『ゲンカイツツジの若葉』 美しい彩なのでパシャリ!


『さくら』を記念館の中から撮影です
正面玄関裏側から パシャリ!




こちらはいろりの間から 『さくら』をパシャリ


西ノ間から『さくら』をパシャリです
私が撮影をしていたら 他のお客さんもパシャリをしていました(笑)


公園のお話で『桜まつり』は 4月6日(土)7日(日)の2日間
ライトアップは4月4日から7日までとアナウンスがありました
*尚 記念館の中では「フラッシュ」撮影は出来ませんので ご注意です


* 画像をクリックすると拡大写真を見られます