2013年8月17日土曜日

箱根湿生花園 真夏の花たち Vol . 5



いよいよ『箱根湿生花園 真夏の花たち』シリーズも 今回で終了です
花名を調べてくださった 花園スタッフの方に御礼申し上げます

林のなかではオレンジ色が目立つ『フシグロセンノウ』(ナデシコ科)


フシグロセンノウ(節黒仙翁、学名:Lychnis miqueliana Rohrb.)は、
ナデシコ科センノウ属の多年草。
特徴として、茎は直立し、高さは40-90 cmになる。和名の由来のように茎の節が黒褐色になり、
茎の上部は分枝し、まばらな軟毛がある。葉は無柄で茎に対生する。
葉身は卵形から長楕円状披針形で、葉先は鋭尖形で基部は細まり、
長さ5-14 cm、幅2.5-5 cmになる。
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『タムラソウ』もまだまだ楽しめそうです


ミズバショウが咲く池の辺では『キツリフネ』


キツリフネ(黄釣船、学名: Impatiens noli-tangere)は、
ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草である。
日本では北海道・本州・四国・九州の低山から山地にかけて分布し、
水辺などのやや湿った薄暗い場所に自生する。
ツリフネソウの分布域と類似するため、ともに群生していることも多い。
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こちらは『ミソハギ』


『ミソハギ』が咲いている所は 撮影するのには好条件でした


こちらは『サギソウ』






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