2013年8月26日月曜日

2013 シュウカイドウ(秋海棠)



シュウカイドウ(秋海棠、学名:Begonia grandis)は、シュウカイドウ科
シュウカイドウ属(ベゴニア属)に分類される多年生草本球根植物である。
和名は中国名「秋海棠」の音読み。ヨウラクソウ(瓔珞草)とも呼ばれる。

花期は 8〜10月。花期になると茎の頂点から花序を伸ばし、
2〜3cm 程度の淡紅色の花を咲かせる。
雌雄同株異花で、雄花は花弁が開き黄色く球状に集まった雄蘂が目立ち、
小さな花弁が 2枚と、大きな花弁のように見えるのは萼で 2枚。
雌花には花弁はなく、大きな萼 2枚がわずかに開く。

花言葉は、自然を愛す、恋の悩み、片思い、未熟。
「片思い」はハート形の葉の片方が大きくなるところからといわれる。
- by Wikipedia -
秩父宮記念公園で撮影した『シュウカイドウ』をアップします




















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