2014年5月31日土曜日

2014 小満 - 9 - 『春の山野草 展示即売会』(乙女山野草愛好会)



本日は撮り直しもあり ぶらりカメラと秩父宮記念公園へ
休憩所がある棟では『春の山野草 展示即売会』が開催(明日終了)
公園の公式ホームページには このイベントのアナウンスは無い

乙女山野草愛好会会長さんに撮影許可を得 早速珍しい植物たちを撮影


此方は 『エゴノキ』 の可愛いお花
エゴノキ(Styrax japonica)とはエゴノキ科の落葉小高木である。
北海道~九州・沖縄まで、日本全国の雑木林に多く見られる。
和名は、果実を口に入れると喉や舌を刺激してえぐい(えごい)ことに由来する。
チシャノキ、チサノキなどとも呼ばれ歌舞伎の演題『伽羅先代萩』に
登場するちさの木(萵苣の木)はこれである。
斉墩果と宛字するが、本来はオリーブの漢名。ロクロギとも呼ばれる。
- by Wikipedia -


此方は 『クジャクシダ』 孔雀が羽を広げているように見える





若葉が薄らとピンクは 『ハコネシダ』





此方は 『イワチドリ』(岩千鳥:ラン科)


『コアツモリソウ』 もラン科の仲間





珍しい 『中斑 アマドコロ』





此方は 『アサギリソウ』





此方も 『イワチドリ』


眩しい純白に緑の斑が映える 『ハアザミ』


* 画像をクリックすると拡大写真を ご覧になれます