2014年6月1日日曜日

2014 小満 - 10 - 秩父宮記念公園



昨日の続きです

管理棟休憩所前石垣には 『ニワフジ』 (マメ科)が咲き楽しめる


同じ石垣には白花の 『ニワフジ』 も観られる


こちらは 『マルバハギ』 (マメ科)の若葉





開いたばかりの 『マルバハギ』 の若葉


『ミヤコワスレ』 (キク科)  今が旬でしょ でパシャリ


ミヤコワスレ(都忘れ、学名:Gymnaster savatieri)とは
キク科ミヤマヨメナ属の植物。
別名:野春菊(ノシュンギク)、東菊(アズマギク)。
山野に自生するミヤマヨメナの日本産園芸品種として多く栽培され、
開花期は5?6月頃で花色は紫青、青、白、ピンクなど多種に渡る。
和名の由来は、承久の乱にて佐渡に流された順徳天皇がこの花を見ると
都への思いを忘れられるとの話によるとされ、
この由来によって花言葉は「別れ」や「しばしの憩い」などといわれる。
- by Wikipedia -


白い可愛いお花は 『ピラカンサ』(バラ科)


ピラカンサとはバラ科トキワサンザシ属の種類の総称で、
日本ではトキワサンザシ、タチバナモドキ、カザンデマリの
3種類が多く栽培されており、これらをピラカンサと呼んでいます。
常緑性の低木で、春に白い小花を咲かせ、
秋から冬にかけて赤や柿色のつややかな果実を付けます。
- by ヤサシイエンゲイ -


此方はその彩が眩しい 『ジャーマンアイリス』





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