2013年9月11日水曜日

9月の花たち 秩父宮記念公園 - 3 -



昨日の御殿場は 朝涼しくて過ごし易いと思いましたが
お昼ごろに小雨だったり 日差しが強かったりと 大変な一日
そんななかぶらりカメラと秩父宮記念公園へ

アサギマダラが飛来してくる『フジバカマ』
ついに蕾を付けてきました 花が咲き始めれば あのアサギマダラが、、、


これから大きく育つ『フジバカマの蕾』


受付裏側では『ヤマシャクヤクの実』が見られます
ヤマシャクヤク(山芍薬、学名:Paeonia japonica)は、ボタン科ボタン属の多年草。
茎の高さは、30-40 cm。 葉は3-4枚で互生し、小葉は楕円形-倒卵形。
茎の先端に直径4-5 cmの花を1個つけ、上を向いて開く。
緑色の葉形の萼片があり、ふつうは3枚。バナナに似た形状の雌しべの周りには
先端が黄色の雄しべが多数付く。花弁は白色で5-7枚、開花時期は4-6月。
花が開いているのは3-4日程度。
秋に実が熟すと結実しない赤色と結実した黒色の種子ができる。
和名の由来は、山地帯に生え全体がシャクヤクに似ていることによる。
山野草として栽培され、苗が販売されている。
- by Wikipedia -


『ヒヨドリバナ』が見頃を迎えています
ヒヨドリバナ(鵯花、学名:Eupatorium makinoi)とはキク科の多年草。
日本各地の林道の脇、草原や渓流沿いなどの日当たりの良い場所に自生する。
高さは1mほど。茎葉は細長く立ち上がり、葉は対生し、あらい鋸歯がある。
花期は8〜10月頃。フジバカマに似ているが、
フジバカマの葉は3裂するのに対して本種は裂けないので区別できる。
- by Wikipedia -


ヒヨドリバナは、無性生殖型と有性生殖型があり、形態に変異が多い。和名の由来は、
ヒヨドリが山から下りてきて鳴く頃に開花することからヒヨドリバナと呼ぶ。
- by Wikipedia -


『ノゲイトウ』があちらこちらで見られます 今が旬かなぁーでパシャリ








三峰窯反対側には『ハギ:エドシボリ』が咲いています






* 植物名を調べてくださった 公園スタッフの方に御礼申し上げます

* 画像をクリックすると拡大写真を ご覧になれます