2012年12月8日土曜日

初冬 秩父宮記念公園


1週間ぶりの秩父宮記念公園です
今朝も寒く 霜が降りていい写真が撮れそうな感じ

早速 見つけました モミジバフウの葉の周りが霜でクッキリと
なにやらXマスイルミネーションのイメージでパシャリ


園内を歩いていると 黒っぽい葉があちらこちらに、、、
この葉も霜が降りていますが 木耳を思い出してパシャリです


ありました 霜が綺麗に撮影できる葉が、、、
スーパーマクロで撮影して 更にトリミングをしました
普段 余り気にしない霜ですが マクロで観ると別世界がありますね


こちらは『シュウメイギクの種』です
本当に小さな種で 一粒の大きさは1mmもありません
この真っ白いワタについて 風に飛ばされて何処に行くのだろう
と 考えながら撮影をしました

こちらも『シュウメイギクの種』です


今まで気が付かなかった 珍しい『シラカバの木』です
枝振りが梅の木に似ていたので パシャリです


小さな蕾『スノードロップ』です
もう暫くすると 花弁が開き楽しませてくれそうです

スノードロップ (snowdrop) は、ヒガンバナ科ガランサス属(Galanthus、スノードロップ属、マツユキソウ属)の総称。ガランサスとも。
マツユキソウ(待雪草)ということもあるが、マツユキソウはガランツス属の1種 Galanthus nivalis (common snowdrop) の和名でもある。
北米では希に、キンポウゲ科アネモネ属のAnemone quinquefolia をsnowdropと呼ぶことがある。また、エゴノキ科ハレーシア属 Halesia をsnowdrop treeと総称することがある。
スノーフレークは名前が似ているが別属である。

特徴として 球根で育つ。
冬の終わりから春先にかけ花を咲かせ、春を告げる花として知られる。
花は白で、3枚ずつの長い外花被と短い内花被を持つ六弁花。
いくつかの種では内花被に緑色の斑点がある。
修道院の跡地などに自生していることが多い。スノードロップは聖燭節との関係が深く、修道院の庭でよく育てられていた。聖燭節の日にスノードロップをボウルに集積して家に持ち帰ると、家が清められるという言い伝えが、イギリスのヘリフォード・ビーコン近隣で伝わっている。
自生地はイギリスとされるが、修道僧がイタリアから持ち帰ったものが定着したとも考えられている。エデンを追われたアダムとイヴをある天使が励ました際、降っていた雪を天使がスノードロップに変えたという伝説がある。
夜になると花を閉じ、昼間吸収した温かい空気を保管する。
- by Wikipedia -


帰り際に『タマアジサイ』の美しく枯れた花を発見です