2012年12月20日木曜日

桜の蕾を発見!



昨日は『蕾』をテーマに ぶらりカメラと秩父宮記念公園

園内で咲いている花が少ないと考え
今回は『蕾』を探しに 秩父宮記念公園へ、、、
西門から見える受付中門ですが モミジもすっかり落葉して
華がないとちょっぴり寂しい雰囲気です


『モミジバフウ』もすっかりと落葉して 枝の全容が見られます


こちらの『モミジバフウ』には まだちょっとだけ葉が残っていました


この蕾は『ミツバツツジ』
桜の蕾より2まわりほど大きな形でした


こちらは『ゲンカイツツジ』の蕾と実(?)かも、、、
この『ゲンカイツツジ』はツツジの中でも一番早く開花するそうです
来春花が咲くのが楽しみです


こちらは『サクラ スザク<朱雀>』の蕾
バラ科 サクラ属 サトザクラの園芸品種
苞が小さい 小花柄が細く長い
花は淡紅紫色
- by 秩父宮記念公園 -


茅葺母屋正面玄関アプローチの左右にある
樹齢130年『シダレサクラ』の蕾


こちらは東屋脇にある『ベニシダレサクラ』の蕾
満開の時期にはこの桜を背景に記念写真を撮影する人が多いスポットです


大きな(500円玉以上です)綿の状態になる『シュウメイギクの種』
小さい実から このような綿状態になるとは想像出来ませんです、、、


* 画像をクリックすると拡大写真になります
(今までのイメージも同様です)