2014年6月4日水曜日

2014 小満 - 12 - 箱根湿生花園 『ヒマラヤの青いケシ』 Vol . 2



昨日の続きです

『ヒマラヤの青いケシ』  花弁の色が明るい感じ、、、
公園スタッフの方に伺うと 暑い日が続くと色抜けするそうです





縁に赤い斑入りは 『サツキの園芸品種(ヤタノカガミ?)』
サツキ(皐月、学名 Rhododendron indicum)はツツジ科の植物で、
山奥の岩肌などに自生する。盆栽などで親しまれている。
サツキツツジ(皐月躑躅)などとも呼ばれており、
他のツツジに比べ一ヶ月程度遅い、
旧暦の5月 (皐月) の頃に一斉に咲き揃うところからその名が付いたと言われる。
- by Wikipedia -





可愛い白いお花は 『ササバ ギンラン』(笹葉銀蘭)ラン科
花:5月下旬~6月中旬
北海道~九州の低地の林に生える多年草。
キンランに似るが花が白。箱根にもある。
- by 箱根湿生花園 -


こちらの真っ赤なお花は 『アミメ ヘイシソウ』(サラセニア科)
花:初夏  原産地:北アメリカ東部
多年草の食虫植物。花が赤く美しく、園芸品種も作られている。
- by 箱根湿生花園 -





赤いお花に混ざり薄黄色 『アミメ ヘイシソウ』 も観られる


受付を済ませ順路を左に進むと 池の縁に咲いている 『ワスレナグサ』


こちらは 『ムラサキ センダイハギ』





深まる新緑に映える


* 植物名を調べてくださった 箱根湿生花園スタッフの方に御礼申し上げます

* 画像をクリックすると拡大写真を ご覧になれます