2013年1月7日月曜日

年明けの秩父宮記念公園



昨日は久しぶりに 秩父宮記念公園へ
ぶらりカメラと散歩です 寒かったです
絵になる霜の付いた植物や 新芽が無いか探しました
メモリアルガーデン植え込みのお茶の葉です


『ハボタン』にもびっしりと霜が付いていました
ちょっと美味しそうなキャベツに 粗塩をまぶした感じ?


『ウンゼンツツジ』の葉にも霜がいっぱい付いていました
ツツジ科:属 分布は本州(一部)四国 九州
枝先に一花づつ咲く 雲仙岳には無い
- by 秩父宮記念公園 -


この植木にも びっしりと霜が付いています


こちらは『ミツマタの蕾』です
スーパーマクロで撮影し 更にトリミングしました
普段 観察する距離ではこの産毛を発見できなかったと思います
暖かそうなコートに守られているんだと関心し パシャリと一枚


こちらは『アセビの蕾』です
アセビ(馬酔木 Pieris japonica subsp. japonica、異名:Andromeda japonica Thunb.)は、ツツジ科の低木で日本に自生し、観賞用に植栽もされる。別名あしび、あせぼ。
本州、四国、九州の山地に自生する常緑樹。やや乾燥した環境を好み、樹高は1.5mから4mほどである。葉は楕円形で深緑、表面につやがあり、枝先に束生する。早春になると枝先に複総状の花序を垂らし、多くの白くつぼ状の花をつける。果実は扇球状になる。有毒植物であり、葉を煎じて殺虫剤とする。有毒成分はグラヤノトキシンⅠ(旧名アセボトキシン)。
馬酔木の名は、馬が葉を食べれば苦しむという所からついた名前であるという。 多くの草食ほ乳類は食べるのを避け、食べ残される。そのため、草食動物の多い地域では、この木が目立って多くなることがある。たとえば、奈良公園では、シカが他の木を食べ、この木を食べないため、アセビが相対的に多くなっている。逆に、アセビが不自然なほど多い地域は、草食獣による食害が多いことを疑うこともできる。
- by Wikipedia -


この黄色い花は『レンギョウ』です 蕾も一杯ありこれからが楽しみです
レンギョウ(連翹)とは、広義にはモクセイ科レンギョウ属(学名: Forsythia)の総称(それらから品種改良で作られた園芸品種をも含める)。狭義には、レンギョウ属の種の一つ、学名 Forsythia suspensa の和名を指す。一般には広義の意味で称されることが多い。
属名の Forsythia は、19世紀初頭にイギリスの王立植物園の監督官を務めた園芸家ウィリアム・フォーサイス(William A. Forsyth、1737年 - 1804年)に因む。
- by Wikipedia -


こちらは『クリスマスローズの新芽』
3本あるモミジバフウの庭には ミョウガの頭を出したような
新芽があちらこちらに観ることが出来ます




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