2013年1月13日日曜日

1週間ぶりの秩父宮記念公園



秩父宮記念公園では 14日(月・祝)まで「書と盆栽の二人展」
「革工芸作品の展示と販売」を開催しています
自身 盆栽に興味があり ぶらりカメラと秩父宮記念公園へ

川波俊昭さんの盆栽の中で 素晴らしく見応えのある木(盆栽)を見つけ
ご本人と話をさせて頂きました
植え込んだ木の枝創りなど 盆栽全体の形の話まで話題が盛り上がり
園内にある枝振りが面白い木を紹介させていただきました

この細くクネクネと太い木に絡み付いているのは『藤』の木で
老木ゆえに見応えがある枝(幹)振りです
このスポットは 新緑の頃など スケッチをされる方が居ます


休憩所傍に植えてある『マロニエの蕾』です
真夏の日差しが強い時などは グリーントンネルで涼しい処です

中心部拡大写真


マロニエトンネルの脇に植えてある『蝋梅の蕾』
これだけ大きいと 早く咲いて欲しいと願うばかりです


こちらは 開花を始めた『10月桜』
記念館脇の道を竹林に向かい すぐ右手の坂を2m位上がった右側
木には『10月桜』と白い名札が付いています
本当に小さくて(花径1cm以下)可愛らしい花です

こちらは拡大写真です


以前(2012年10月22日月曜日)紹介しました『キチジョウソウの実』
記念館入り口左脇の植え込みに 赤紫色の実を観ることが出来ます
(地面から5cm位の所なので 葉を掻き分けないと出会えないです)



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