2014年9月23日火曜日

2014 秋分 - 1 - 秩父宮記念公園 秋響 Vol . 7



昨日の続き

今が見頃の 『アゲラタム』 (キク科)














これから楽しみな 『ヒメツルソバ』 (タデ科)
ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)とは、タデ科の植物の1種。
学名はPersicaria capitata(シノニムはCephalophilon capitatum、
Polygonum capitatum) 。別名はカンイタドリ、ポリゴナム。ヒマラヤ原産。

日本にはロックガーデン用として明治時代に導入された多年草。
花はピンク色で、小さい花が球状に集まった金平糖のような形をしている。
花期は5月頃から秋にかけてであるが、真夏には花が途絶える。
冬季には降霜すると地上部が枯死するが、
地面が凍結しない限り翌年には新芽が成長する。
花は小花が球形にまとまっており、内部には種子が成熟する。
葉にはV字形の斑紋があり、秋には紅葉する。
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元気に咲いている 『白花ムラサキツユクサ』





実を付け始めた 『シュウカイドウ』





此方は 『シュロソウの実』





マメ科 『ヌスビトハギ』 のメガネがお洒落なのでパシャリ


* 撮影データー : 全て58mm単焦点マニュアルフォーカスレンズを使用

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