2014年10月4日土曜日

2014 秋分 - 6 - 秩父宮記念公園 秋響 Vol . 11      『 秋の山野草展 』



本日は久しぶりに秩父宮記念公園へ、、、
ぶらりカメラと伺ってきました

秩父宮記念公園公式HPでもアナウンスされている
『 秋の山野草展 』(御殿場山野草教室)が開催(10月5日まで)され
山野草の展示即売会も行われている

担当責任者の方にお話しをし 展示作品をパシャリした写真をアップです

此方は 『黒花ダイモンジソウ』(ユキノシタ科)





此方は 『ダイモンジソウ』(ユキノシタ科)
日本(本州の関東より西・四国・九州)・朝鮮半島・中国・サハリンなどに分布する、
毎年花を咲かせる多年草で、山野草として扱います。
湿り気のある環境を好み、渓谷の岩肌などに自生します。
5枚の花びらの長さと並びが、
漢字の「大」の字に見えるのでこの名前があります。
- by ヤサシイエンゲイ -


開花したばかりの可愛い 『ダイモンジソウ』 をパシャリ


こちらも可愛い花 『姫タムラソウ』





純白のベルが目を引く 『白花イワシジャン』


同じ鉢にはりんどう色の 『イワシジャン』


可愛い花は 『赤花ソバ』 (タデ科)





楽しい花は 『カリガネソウ』 (シソ科)
カリガネソウ(雁草、雁金草、学名 Tripora divaricata)は、
シソ科に分類される多年草である。ホカケソウ(帆掛草)とも呼ばれる。
特徴
ハナバチなどの花粉を媒介する虫が花を訪れると、
左右の花弁に脚をかけるようにして留まるが、
花に虫の重みが加わると花序が垂れ下がって花が首をもたげるように角度を変え、
虫の背中に花粉と柱頭が付いて花粉を付けるとともに受粉する仕掛けになっている。
- by Wikipedia -





そっくり返った雄蕊の花は 『ハシカンボク』 (ノボタン科)
枝先に集散花序(最初の花が枝先につき、
その下に次々と側枝を出して花がつく)を出し、
淡い紅色の4弁花をつける。 稀に白花のものもある。
花弁は先が尖り、雄しべはそっくり返る。
- by みんなの花図鑑 -





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