2014年7月5日土曜日

2014 夏至 - 11 - 秩父宮記念公園 初夏を彩る花たち その2



昨日の続きです

今年も 『グラジオラス』 が茶垣内で観られる


こちらは 『ハンゲショウ』 葉が白くお化粧をしています
ハンゲショウ(半夏生、半化粧、学名 Saururus chinensis)は、
ドクダミ科の多年性落葉草本植物。
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こちらは 『ハンゲショウの花』
分布:日本の本州以南、朝鮮半島、中国、フィリピンなど東アジアの
亜熱帯性湿地に分布し、日の当たる湿地などにて太い地下茎で分布を広げて群生する。
日本では、生育に適した土地が減少していることから自生株は近年減少傾向にあり、
地域によっては絶滅が懸念されている。
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茶垣内で観られる 『リアトリス』





もみじ園の 『和光錦(カエデ科:園芸品種)』
葉はこの時期になると すっかり緑色に変色しています


『クガイソウ』 の花が下の方から咲き始めている


『グラジオラス』 の彩りにつられ パシャリです
グラジオラス (Gladiolus) は、アヤメ科グラジオラス属の植物の総称。
日本には自生種はなく、園芸植物として植えられている。
別名、トウショウブ(唐菖蒲)、オランダショウブ(阿蘭陀菖蒲)。
名前は古代ローマの剣であるグラディウスに由来し、
葉が剣に類似していることが根拠と言われる。
日本では明治時代に輸入され、栽培が開始された。
根は湿布薬の材料に使われる。
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