2013年12月24日火曜日

2013 冬の洋蘭 - 3 -



昨日の続きです

『パフィオぺディラム』 雌蕊がこんにちわ、、、


やじろべえの様な側花弁と細長いポーチ 背萼片にはイヤリング(?)
なんともおしゃれな 『パフィオぺディラム』 です


こちらも 『パフィオぺディラム』





此方の洋蘭は 『マスデバリア』
マスデバリア Masdevallia は、ラン科植物の分類群の一つ。
南アメリカの山岳地帯に分布し、萼片のみが発達した特異な花を咲かせる。
洋ランとして栽培されるが、日本では栽培の難しいものの一つである。
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此方は白い 『マスデバリア』
マスデバリア属は、アンデス山系を中心として中央アメリカから南アメリカに
分布するランである。多くは樹木に付着する着生植物である。
全体に小柄で、偽球茎(バルブ)が発達せず、さじ形の葉のみを束生する姿。
花は花茎の上に単独で生じるか、複数花をつける。
花は外三弁の萼片だけが発達して全体に三角ぽい形を取る。
それぞれの萼片の先は尾状に伸びるものが多い。
- by Wikipedia -





紅色の 『マスデバリア』
花形が特異で、しかも華美なものも知られており、
洋ランの一つとしてよく栽培される。
ただし、元来が標高の高い山岳の、雲霧林に生育するものであるだけに、
栽培にはその環境条件を整える必要がある。
特に日本では夏期の高温多湿に耐えられないため、栽培は難しい。
- by Wikipedia -





冬の洋蘭シリーズは今回で終了です

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