2017年4月4日火曜日

2017 清明 秩父宮記念公園 春彩 その6



昨日の続き

木道エリアで観られる 『バイモ(ユリ科)の蕾』





いこいの広場で咲き始めた 『トサミズキ』
(ご注意 : 植物名札無し・
隣にヒュウガミズキが生えているので間違わないように)

☆ 地際から太い枝を出して茂ります。
葉はまるっこいタマゴ型で、裏面は粉をふったように白っぽくなります。
主な開花期は3月下旬~4月、
葉が出る前に枝からぶら下がるように黄色い花を咲かせます。
花穂は長く伸びて7輪前後の花を付けます。
雄しべの先端の葯(やく)が暗い紅紫色をしています。
- by ヤサシイエンゲイ -








もみじ園で見頃を迎えている 『リュウキンカ』








いこいの広場 トサミズキ隣に生える 『ヒュウガミズキ』

☆ ヒュウガミズキ(日向水木、学名: Corylopsis pauciflora)は、
マンサク科トサミズキ属の落葉低木。イヨミズキともいう。
花期は3〜4月頃で、薄黄色の花を咲かせる。
2から3個の花が房になって無数に咲き、花弁の先から黄色の雄蕊の葯がのぞく。
- by Wikipedia -








母屋入口の 『枝垂れサクラの蕾』 (撮影:4月2日午前)

撮影データー (全ての写真)
使用レンズ : フォクトレンダー  NOKTON 58mm F1.4 SLII N
絞り F 2.8

* 画像をクリックすると拡大写真を ご覧になれます