2016年4月26日火曜日

2016 穀雨 春の饗宴 秩父宮記念公園 Vol . 5



昨日の続き

受付を済ませ直進すると左手で観られる 『ハナカイドウ』








木道エリアで観られる 『ヤマシャクヤク』
茎の高さは、30-40 cm。 葉は3-4枚で互生し、小葉は楕円形-倒卵形。
茎の先端に直径4-5 cmの花を1個つけ、上を向いて開く。
緑色の葉形の萼片があり、ふつうは3枚。バナナに似た形状の
雌しべの周りには先端が黄色の雄しべが多数付く。
花弁は白色で5-7枚、開花時期は4-6月。花が開いているのは3-4日程度。
秋に実が熟すと結実しない赤色と結実した黒色の種子ができる。
和名の由来は、山地帯に生え全体がシャクヤクに似ていることによる。
山野草として栽培され、苗が販売されている。
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ロックガーデンで咲き始めた 『ベニバナクリンソウ』





メモリアルガーデン中程で観られる 『シロバナタイツリソウ』





こちらも咲き始めた 『キバナホウチャクソウ』





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