2015年10月29日木曜日

2015 霜降 秩父宮記念公園 秋麗 Vol . 11



昨日は久しぶりに秩父宮記念公園へ
ぶらりカメラと伺ってきました

開放された芝生広場を散策し 木々の秋色を満喫
フジバカマに 『アサギマダラ』 が飛来し吸蜜

成虫の前翅長は5 - 6 cmほど。翅の内側が白っぽく、黒い翅脈が走る。
この白っぽい部分は厳密には半透明の水色で、鱗粉が少ない。
和名にある「浅葱」とは青緑色の古称で、この部分の色に由来する。
翅の外側は前翅は黒、後翅は褐色で、ここにも半透明水色の斑点が並ぶ。

アゲハチョウ科の様に細かく羽ばたかずにふわふわと飛翔し、
また、人をあまり恐れずよく目にするため人気が高い。
日本昆虫学会による国蝶選定の際に、ナミアゲハやアオスジアゲハ等と共に
候補に選ばれたが結局はオオムラサキが選定された。
夏から秋にかけてはフジバカマ、ヒヨドリバナ、アザミなどのキク科植物の
花によく集まり、吸蜜する姿が見られる。
- by Wikipedia -

















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